資産運用 クレカ積立

「SBI証券 x 三井住友カード」 の クレカ積立【堅実な方におすすめ】

SBI証券はもっとも口座数の多い証券会社です。利用者の多い証券会社なので安心感があります。

そして三井住友カードは銀行系のクレジットカードで、国際ブランドもVISAまたはMastercardのため使えるお店も多いので堅実な方におすすめできます。

「SBI証券 x 三井住友カード」 クレカ積立のポイント付与率

SBI証券と三井住友クレジットカードでクレカ積立カードをしたときのポイント付与率は、カード種類と年間カード利用額で異なります。

結論としては、現在のメインカードが三井住友カードの方には魅力的なクレカ積立といえるのではないでしょうか。

  • 三井住友カード ゴールド( NL )保有者で、年間カード利用金額が10万円以上
  • 三井住友カード プラチナプリファード保有者

プラチナプリファードカードで年間カード利用額が300万円以上の場合のポイント付与率は2.0%~3.0%となり、他社のクレカ積立1%程度と比べると付与率は極めて高いです。

しかしプラチナプリファードカードの年会費が33,000円(税込)となるため、クレカ積立のために三井住友カード プラチナプリファードを作るのはお得とは言えないでしょう。

2024年11月買付分(9/11~10/10まで設定分)以降(予定)

カード種類(※1)年間カード
利用額(※2)
ポイント付与率年間最大ポイント付与数
三井住友カード プラチナプリファード
<年会費: 33,000円>
500万円以上3.0%36,000ポイント
300万円以上2.0%
300万円未満1.0%
三井住友カード ゴールド( NL )
<年会費: 11,000円 (無料条件あり)>
100万円以上1.0%12,000ポイント
10万円以上0.75%
10万円未満0.0%
三井住友カード( NL )
<年会費: 無料>
10万円以上0.5%6,000ポイント
10万円未満0.0%
SBI証券

※1 家族カード、銀聯カード、ビジネスカード、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカードなどは対象外です。
※2 年間カード利用額に「三井住友カード つみたて投資」の投信積立ご利用金額は含まれません。なお、年間カード利用額には各種条件があります。

2024年10月買付分まで

カード種類(※1)年間カード
利用額(※2)
ポイント付与率年間最大ポイント付与数
三井住友カード プラチナプリファード500万円以上3.0%36,000ポイント
300万円以上2.0%
300万円未満1.0%
三井住友カード ゴールド( NL )100万円以上1.0%12,000ポイント
10万円以上0.75%
10万円未満0.0%
三井住友カード( NL )10万円以上0.5%6,000ポイント
10万円未満0.0%
SBI証券
  • ※1 家族カード、銀聯カード、ビジネスカード、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカードなどは対象外です。
  • ※2 年間カード利用額に「三井住友カード つみたて投資」の投信積立ご利用金額は含まれません。なお、年間カード利用額には各種条件があります。
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