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楽天カードの種類とSPU倍率を解説【ポイント高還元1%で使いやすい】

楽天カードは、14年連続顧客満足度No.1に輝いている人気のクレジットカードです。

楽天は、楽天経済圏とも呼ばれる幅広いサービスを取り扱っていて、楽天ポイントを活用できるシーンは幅広く存在しています。

この記事では、楽天カードの特徴とお得なSPU(スーパーポイントアッププログラム)について解説します。

楽天カードの種類

楽天カードは年会費が永年無料のカードから、年会費11,000円(税込)まで用意されています。

カードのランクが上がるほど年会費も上がりますが、特典や優待サービスの内容も充実しています。

楽天カード年会費特徴
楽天カード
楽天PINKカード
永年無料・楽天市場でポイント+1倍 (獲得上限ポイント1,000P)
・デザインが選べる
楽天ゴールドカード2,200円 (税込)・楽天市場でポイント+1倍 (獲得上限ポイント1,000P)
・国内空港ラウンジが年間2回まで無料でご利用可能
楽天プレミアムカード11,000円 (税込)・楽天市場でポイント+1倍 (獲得上限ポイント5,000P)
・国内空港ラウンジが無料
・プライオリティ・パスの発行で海外空港ラウンジが無料でご利用可能

楽天カードのポイント還元率

楽天カードのポイント還元率は1%です。

カードの種類や特定の条件もなく、1%のポイント還元率となるのは魅力的です。

楽天SPUを上げるためのおすすめサービス (常時7.8%のポイント還元)

楽天カードを使って、楽天市場でお買い物をすると3%のポイントが還元されます。

楽天のサービスを使用しているとSPU(スーパーポイントアッププログラム)によって、さらにポイント還元を受けることができます。

今回、利用を開始すれば毎月何もしなくてもポイントアップできるおすすめのものを紹介します。
これにより常時7.8%のポイント還元となります。

楽天モバイルでSPU+4倍

楽天モバイルを利用すると、SPU倍率を+4倍アップすることができます。

楽天モバイルは通話時間や利用した通信量によって利用料金が決定します。大手キャリアと比べてシンプルな料金プランで、リーズナブルなプランなのでおすすめです。

楽天銀行でSPU+0.3倍

楽天銀行口座から楽天カードの引き落としがあるとSPU倍率を+0.3倍アップすることができます。

楽天銀行の口座作成は無料ですので、口座作成することをおすすめします。
そして楽天モバイルの利用料金の引き落としを楽天カードにすれば、毎月条件達成してSPU倍率を+0.3倍アップすることができます。

楽天証券で+0.5倍

楽天証券で投資信託を30,000円以上購入して、購入代金の一部にポイントを利用すれば、SPU倍率を+0.5倍アップすることができます。

クレカ積立を設定すれば、毎月決まった日に決まった金額を購入できます。さらに後述するようにクレカ積立でも0.5~1%のポイント還元を受けることができます。

楽天カードのクレカ積立

楽天証券と楽天カードでクレカ積立カードをしたときのポイント付与率は、カード種類と代行手数料により異なります。

代行手数料とは、投資信託の信託報酬のうち販売会社に支払われる手数料のことです。代行手数料0.4%の投資信託はごく一部なので、基本的には還元率が低いほうの0.5〜1%で考えた方が良いでしょう。

カード種類代行手数料
年率0.4%(税込)以上年率0.4%(税込)未満
楽天プレミアムカード
<年会費: 11,000円>
1%1%
楽天ゴールドカード
<年会費: 2,200円>
0.75%
上記以外の楽天カード
<年会費: 無料>
0.5%
楽天カード

期間限定ポイントのおすすめの使い方

楽天ポイントの期間限定ポイントのおすすめの使い方は、楽天Payの支払いで使用することです。

楽天Payの支払い設定で「ポイントと楽天キャッシュを使用する」ように設定しておくと、期間限定ポイントが優先して使用されるようになります。

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