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住宅ローン

2024/8/20

【2024年版】住宅ローン控除(減税)と確定申告について解説

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、マイホームを購入した際等に税負担を軽減できる制度です。 住宅ローン控除を利用すると、住宅を新築・取得・増改築する場合に、毎年の住宅ローン残高の0.7%を最大13年間、所得税から控除することができます。 また住宅ローン控除の適用条件のひとつに、床面積が50㎡以上あることというものがあります。(新築住宅については、合計所得金額1,000万円以下の人は床面積40㎡以上に緩和されます) 住宅ローンの控除率 住宅ローンの控除率をまとめると以下のようになります。 所得税から控 ...

資産運用

2024/8/3

2024年に開始された新NISA「少額投資非課税制度」を詳しく解説

NISA(ニーサ)は、少額から投資を行う方のために2014年1月にスタートした「少額投資非課税制度」の略称です。イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにしており、日本版ISAとしてNISA(Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられました。 NISAの歴史 NISAは2014年1月の制度開始され、2016年4月にはジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)、2018年1月にはつみたてNISAがスタート ...

資産運用 クレカ積立

2024/8/19

「PayPay証券 x PayPayカード」 の クレカ積立【ポイント付与率は普通・PayPay一本化したい方におすすめ】

PayPay証券は、2023年 オリコン顧客満足度調査の「スマホ専業証券」ランキングで、2年連続で総合1位を獲得しています。スマホでの使いやすさに定評のある証券会社です。 PayPayカードは、PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードで、PayPayをさらに便利に使用できるクレジットカードです。 「PayPay証券 x PayPayカード」 クレカ積立のポイント付与率 PayPay証券とPayPayカードでクレカ積立カードをしたときのポイント付与率は0.7%です。 ほかのクレカ積立では、カードの ...

資産運用 クレカ積立

2024/8/19

「auカブコム証券 x au Pay カード」 の クレカ積立【ポイント付与率がシンプルかつ高還元でおすすめ】

auカブコム証券は、MUFGグループとKDDIグループがほぼ半分ずつ出資しているネット証券で、五大ネット証券のひとつです。 au Pay カードはauのサービスと相性が良く、さらに基本還元率が1.0%と高いため普段使いもできる無難なカードといった印象です。 「auカブコム証券 x au Pay カード」 クレカ積立のポイント付与率 auカブコム証券とauPayカードでクレカ積立カードをしたときのポイント付与率は1.0%です。 ほかのクレカ積立では、カードの種類や積立金額、クレジットカード利用額など、様々な ...

資産運用 クレカ積立

2024/8/19

「マネックス証券 x dカード」 の クレカ積立【毎月5万円以下 ・ dカードCOLDのNISA利用におすすめ】

マネックス証券はWebサイトの見やすさに定評があり、資産運用初心者におすすめできる証券会社の一つです。 dカードはドコモのサービスとの相性が良いため、ドコモを使っている方は検討してみても良いでしょう。 「マネックス証券 x dカード」 の クレカ積立のポイント付与率 マネックス証券とマネックスカードでクレカ積立カードをしたときのポイント付与率は、毎月の積立金額、カード種別とNISA口座の組み合わせで異なります。 結論としては、毎月の積立金額が5万円以下 または dカードGOLDでNISAを利用する場合は、 ...

資産運用 クレカ積立

2024/8/19

「楽天証券 x 楽天カード」 の クレカ積立【楽天市場での買い物が多い方におすすめ】

楽天証券は口座数2位の大手証券会社です。 そして楽天カードは顧客満足度ランキング1位の人気のクレジットカードです。 「楽天証券 x 楽天カード」 クレカ積立のポイント付与率 楽天証券と楽天カードでクレカ積立カードをしたときのポイント付与率は、カード種類と代行手数料により異なります。 結論としては、楽天市場での買い物が多く、SPU倍率を上げたい方におすすめできるのではないでしょうか。 代行手数料とは、投資信託の信託報酬のうち販売会社に支払われる手数料のことです。代行手数料0.4%の投資信託はごく一部なので、 ...

資産運用 クレカ積立

2024/8/19

「SBI証券 x 三井住友カード」 の クレカ積立【堅実な方におすすめ】

SBI証券はもっとも口座数の多い証券会社です。利用者の多い証券会社なので安心感があります。 そして三井住友カードは銀行系のクレジットカードで、国際ブランドもVISAまたはMastercardのため使えるお店も多いので堅実な方におすすめできます。 「SBI証券 x 三井住友カード」 クレカ積立のポイント付与率 SBI証券と三井住友クレジットカードでクレカ積立カードをしたときのポイント付与率は、カード種類と年間カード利用額で異なります。 結論としては、現在のメインカードが三井住友カードの方には魅力的なクレカ積 ...

クレジットカード 資産運用 クレカ積立

2024/8/15

【クレカ積立おすすめ5選】新NISAの投信積立で得するクレジットカード

新NISAはクレジットカードで積立投資するのがおすすめです。証券口座にお金を移動する手間がなくなり、さらにクレジットカードのポイントが付与されます。 現在クレカ積立は毎月10万円までしか設定できない制限がありますが、ほとんどの方は毎月の積立金額内に収まるため気にすることはないでしょう。それ以上をクレカ積立をする場合は、別の証券会社とクレジットカードでクレカ積立をするのも一つの方法です。 クレカ積立のおすすめ証券会社・クレジットカード クレア積立によって付与されるポイント付与率は、クレジットカードによって利 ...